スマホやタブレットで異常に目が疲れる
パソコンのモニターもLEDの光がきつい、おまけにスマホやタブレットでもっと目を酷使させている。
ブルーライトは視力の低下や睡眠の妨害に影響を与えると言われているのは皆さん知っていますよね?私は頭痛持ちなので、ブルーライトで、疲れ→頭痛→吐き気になることがあります。ですので、そうならないように、なるべく疲れにくい環境を保つようにしています。
仕事用のPCモニターにはブルーライトカットのフィルム(PC画面はアプリで対応してます)を貼っていますし、スマホにもブルーライトカットフィルムを貼っています。それでも長時間その環境下にいると目が疲れ身体全体の疲労感はたまるばかり。
ブルーライトがあたえる影響について次のようなことが言われています。
ブルーライトカットの伊達メガネ
そんな日常、私は度の入っていないブルーライトカットのメガネも使っています。はじめは半信半疑でしたがメガネを使用することにより身体全体の疲労感がかなり軽減されました。普段メガネを必要としない方でも保護のためおすすめしたい疲労回避対策です。
ちなみに私が使っているメガネは「JINS SCREENレンズ(ブルーライトカット)」、25%カットと40%カットの2種類がパッケージ商品(度なしレンズのブルーライトカットフレーム付き)として店舗には売られていました。
長時間使用するので40%カットの方を使っています。更に60%カットの「NIGHT USE 寝る前のスマホのお供に」は、タブレットで動画を見るときに重宝しています。現在(2018年7月)どうやらJINS ではネット販売していないようです。店頭ではコーナーを見かけます。
度なしのブルーライトカット眼鏡(完成品パッケージタイプ)はZoffにもありました。
完成品パッケージタイプは試したい場合に価格が安いので良いかもしれません。
コレ↓レンズが透明でブルーカット率が50%!いままでは黄色いレンズばかり使っていましたが自然な色のレンズはいいですね。
ところが!既製品(パッケージ商品)は、私のは少し問題がありました。
鼻あてが合わない・・
安価でフレームスタイルもそこそこなので、仕事用、自宅用と2つ購入して使っていますが欠点は鼻あてが痛いところ。長時間かけていると左側の鼻あてが食い込む感じです。
固定化されている鼻あては、人によって合わないことがあります。どうにか痛くならない方法がないか考えましたが、鼻あてパッドが一番の解決策。でもまずは耳かけ部分の調整をしましょう。
1.先セル(耳かけ)の調整
耳にかかる部分を調整しましょう。掛け心地やずり落ち防止のためですが、この微調整で鼻あての負担も軽くなります。
2.鼻あてパッド
鼻に食い込むと、終いには痣のように残りますので要注意です。パッドなどで柔らかくすることもお薦め。
鼻あてパッドならセルシール↓
このレトロなパッケージが、長く安心して使われている証拠かもしれません!
でも、メガネはお安く買える時代ですから好きなフレームとブルーライトカットレンズの組み合わせで作るのもいいですね。
相方はフレーム+遠近両用+ブルーライトカットの組み合わせで20,000円以下で作っていました。過去、メガネひとつに7万から10万は出費していたのですが、最近の20000円以下のメガネでも変わらない事に気付き、レジャー用、運転用、読書用などを徐々に集め始めています。
ブルーライトカットレンズの種類
ブルーライトカットのレンズは黄色みのあるタイプが多かったようですが、自然な透明に近い色もあります。
JINS SCREENとZoffのブルーライトカットレンズ
「お好みのフレーム+ブルーライトカットレンズ」になります。
Zoffのレンズは屈折率により価格がかわります。度なしでレンズ3000円(税別)、度付きで薄型非球面、屈折率1.60ですと8000円(税別)でした。
好きな組み合わせで眼鏡カスタム
いろいろと探してみましたが、メガネの使いやすさや、見た目のイメージなど総合的に考えるなら「お気に入りフレーム+ブルーライトカットレンズ(度あり、度なし)」で組み合わせるのが良いかもしれません。
普段メガネの必要のない方でも、ブルーライトからの目の保護を考えると良いと思います。
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